走り行く583
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久々に583系の12連が集約臨で上京し、上野に姿を見せました。
その帰区回送の上野駅でのスナップです。
上野駅地平ホームだと12連を印象づける構図がとれないのが残念です。
以下撮影に適しているとは言えない状況から各車のスナップ
上り向き(東海道での話、奇数向きとも言う)先頭のクハネ583-17
増結編成に回されたユニット(元N22)の98番(H12/3/3要部検査出場)
わずか2両となってしまい、撮影機会のめったにないサハネ581
未更新の2編成が廃車になるとわずか2両しか残らないベネシャン ブラインド/2重窓
青森寄り2両は空車扱いだったらしく、座席車で整備されていた。
サハネ581-52の台車に記載されていた(H)12-5(要部)検査の表記。
全検は(H)8-3なので1年ほど休車扱いで検査延命をしていたことに。
しかし、ピカピカに仕上がっており、とりあえず3年は使う(生き延びる)
ことが予想(確定ではない)される。
屋根もいつの間にか塗り屋根になっており、アコモこと原形に近いが手は はいっている。
サハネの洗面所部窓から覗いた車内、仕切ドアが原形
モハネ582-98(最終増備型)のRS40主整流器(右下)