南海1251系
南海1251系は昭和13年に登場した、南海高野線用の15m車です。 そのうち、1251,1252,1254の3両は初代「こうや号」として 特別の塗装が施されて活躍しました。
モハ1251系
完全に前後対称の車両ですので、半分だけ作図し、 寸法をチェックの上、CADでコピーして側面を作成します。
左右も同じですので同じ側板パーツ2枚で1両分です。
白色で見にくいのですが2段の雨どい、2段のウインドシルも表現してあります。
使用例
(製作:射場誠氏)
TMS 2001年9月号掲載
切削データ
モハ1251系
サイズ
96.0 × 16.1 × 1.2mm
材料
タミヤ プラ板(t1.2)
エンドミル
φ0.5
パラメータ
タミヤプラ板
設定深さ
1.3mm
切削時間
荒削り:
123.8分
仕上げ:
490.6分
合計:
614.4分
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