| 白い方が窓枠、透明なものが窓ガラスです。
実物の窓は780*610mm(1/160で4.875*3.8125mm)ですが、
Tomixが昔出していた試作編成に合わせて4.7*3.8mmにしてあります。
また、窓間の柱の幅は通常は260mm(1.625mm)ですが、
1番前の窓と2番目の窓の間だけ215mm(1.3mm)になります。
模型でも通常1.75mm、1番目と2番目の間は1.5mmと変えてあります。
そのため、Tomixの試作編成の窓部と互換性があります。
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| 使用例
種車(大窓)の窓周りをくりぬき、窓枠パーツをはめて整形し再塗装します。
窓ガラスは塗装後に内側からはめるだけでOKです。
窓枠パーツは塗装の色の境目にパーツの端を合わせているので、
多少工作が粗くても接合部は目立ちません。
当初は窓周りの青い部分にパーツの端を合わせていましたが、
それではあまりに細くなりすぎ、
窓枠パーツがふにゃふにゃになってしまうため、
窓下の細い青帯の下端にパーツの端を合わせました。
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| 使用例(内部の様子)
どのように使っているかわかりますでしょうか。
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