コトデン便利帳

オタッキー情報から、コトデン撮影に便利な情報を分離独立させました。:-)



オリコーサン消滅!!!(号泣)
2001.12.16
	下記で述べたオリコーサンついに撮影不可能に!!!線路脇と東側田んぼとの境界線にそれぞれ鉄板が設置され下から
	のアングルはもちろんマンションからの俯瞰もアウトに…12/8か撮影できたのでその後1週間の間に設置された模様…
	これで長尾線朝回送のましな撮影地はオリコーサンから少し南下し高松道南にある通称「ダイア」(近くにあるダイア
	パレス太田第3:ダイア建設から命名)、太田〜仏生山中間地点少し太田よりの通称「太田仏」(ただし、2001年春頃
	以降剛毛で撮影不能!みんなで無駄毛処理隊出撃しよう!)、仏生山駅北踏切の擬似複線くらいになっちった…でも、
	いずれもオリコに比べたら…(:_;)


オリコーサン消滅か!!!
2001.3.21
	三条〜太田にある好撮影地「オリコーサン」が消滅の危機。長尾線回送電車や琴平線の朝限定運用の撮影に最高だった
	で(仏生山以北の単線区間は開けた場所自体少なく、バックが綺麗なのはマジここくらい!)、近くにある「オリエン
	トコーポ三条」というマンションから名付けられたオリコーサンだが、いよいよ工事が本格化するとか。当初は道路工
	事と思ってたけど、ぬわんと、工事関係者の話によると、今回の嵩下げ工事終了次第、早ければ、4月にも琴平線高架
	準備のための線路東側移設工事に入るとか!工事の名称は道路工事だけど、実際の道路を作るのは、高架完成後。@_@
	高松中心部高架とは別で水田高架のように11号線バイパスの立体交差だそうな。ただ、準備に入るけど、実際の完成は
	未定とか(3,4年はかかるんじゃないかと…)。ってことは、オリコーサンベストパターンが近々消滅するかも(もし
	移設線路が今と同じ西側ポールになったら、その時、一時的に復活するかも知れないけど…)!?!?!?
	なお、現在の工事中でも、工事の状況によってはベストな足場が確保できないので要注意。今回分の工事が終わった北
	側(工事中の場所より北側)は問題ないそうなので、工事をしている時は、現場の人に声をかけて確認してくれたらい
	いとのこと(工期が押しているので、当分土日も工事予定とか)!!!


途中下車指定駅
	コトデンには残念ながらフリー切符はないが、途中下車で経費節約ができる。途中下車できる条件は、有人駅で、
	かつ、目的駅までの料金と同じでないこと。必然的に、最小区間の180円切符では途中下車できない。

	途中下車可能な駅(有人駅)は以下の通り。

	琴平線:片原町、瓦町、栗林公園、三条、太田、仏生山、一宮、岡本、滝宮、岡田(委託)
	志度線:今橋、潟元(ここも昼間は無配置になったような?)、屋島、八栗、大町(切符は委託)
	長尾線:花園(ラッシュ時のみ委託のおばちゃん集札)、木太東口(現在、無人駅)、高田(切符は委託)、平木

	「V」な撮影地は無人駅が多いので、今一有効利用しにくいが、車内補充券の入手には有効な手段である。有人駅で降
	りる際、1区間遠い(高い)目的地にすれば、途中下車で車内補充券が手に入る。頼めば使った切符が頂けることもある
	が、基本的に無効サインが入るし、「切符ちょうだ〜い!」よりも「途中下車です!」の方が言いやすいし。。。^^;
	なお、途中下車駅ではないが、農学部前は駅前のクリーニング屋さんで切符を委託販売。


電車アクセスで長尾線下り始発2001列車を撮る!
	現在の運用では、2001列車は600系なので、必要性は薄らいだが、600系入場時などに「V」な旧形編成が入った場合、
	夏場は非常に綺麗な光線で2001列車はゲットできる。そのための高松からのアクセス方法は、JR高徳線の始発か次の
	オレンジタウン行き(休日運休→ガラガラ ^^;)で木太町へ行き、徒歩まっすぐ南下すれば長尾街道に出るので、
	元山カーブまで約35分で到着できる(高徳線始発に乗れば、長尾線上り始発もゲット可能)。


長尾線無人駅に自動券売機登場!!!
	2000.8.9、花園(ラッシュ時集札おばちゃん)、林道、木太東口の各駅に「琴電きっぷ」と表示された自動券売機登場!
	切符はレシートみたいな味気ないもの。。。林道と木太東口はホーム上に設置されているので、電車から見える。


車での節約アクセス方法
	関西など比較的近いところから、大橋やフェリーで高松入りすると、お金がかかる。そこで、宇野港に車を置いて、
	四国フェリーまたは本四フェリーで高松へ行けば、ガソリン代+片道390円で高松入りできる。フェリーは24時間運航
	なので、出発時間を調整すれば、朝一からの撮影が可能!ただし、30台ほどの無料駐車場は人気があり、夜中の方が
	満杯になっている(岡山方面への通勤車を置いているのだろう?)。2000年8月一杯までは、別に広大な空き地があり
	ここが一杯でも安心だったが、残念ながらこの空き地は閉鎖されてしまった。。。;_;

長尾クラブへGo!!!
(C)Copyright EC583 since 1993 All Rights Reserved.